7月17日(水)、「ツエーゲン金沢」トップチームを対象とした赤十字救急法講習会を開催し、選手・スタッフなど約40名が心肺蘇生やAEDの使い方などを学びました。県内でプロスポーツチームを対象に開催するのは初めて。選手たち一人ひとりが人形を使って練習し、施設内のAEDを取りに行くデモンストレーションでは、持ってくるまでの時間をつなぐ難しさを実感されていました。

  • 講習会の様子(1)

  • 講習会の様子(2)

 Jリーグでは2011年に松田直樹選手が練習中に亡くなられており、講習を受けた同チームの廣井キャプテンは、「松田選手は同じ高校出身で、事故のときにはとても驚いた。スタッフだけでなく選手自身も知っておくことで、助かる可能性も増えると思う。今回の講習を受けて、一般の方にも救命の方法が広まっていくようにしたい」と話されていました。
 2020年の東京オリンピック開催に向けて、今後ますますスポーツ人口は増加すると予想されています。日赤県支部では、今後もツエーゲン金沢をはじめ、県内スポーツチームと連携した講習会などを通じて、スポーツに関わる多くの方の命につながるよう努めてまいります。

  • ツエーゲン金沢 廣井キャプテン

  • 集合写真

・赤十字救急法などの講習についてはこちら 
https://www.ishikawa.jrc.or.jp/course