11月18日(日)から11月21日(水)にかけて、ベトナム赤十字社のメンバーであるフー・ズン・フィさん(男性)とチェン・ノップ・アンさん(女性)の2人が石川県を訪れ、青少年赤十字(JRC)加盟校への訪問や国際交流集会を通して、JRCメンバーや青年赤十字奉仕団と交流しました。

この事業は、JRCの実践目標のひとつである「国際親善・理解」の促進を図るため日本赤十字社が隔年で行っており、本年度は世界20の国と地域からJRCメンバーやユースボランティアが集いました。

国際交流集会

18日(日)に実施した国際交流集会では、石川とベトナムで行っているボランティア活動の相互紹介や、あやとり・けん玉などの日本の昔あそびを体験しました。また、自分の好きな音楽や趣味などを紹介する自己紹介ビンゴを行い、お互いの国について理解を深めました。

  • ゲームを通じて自己紹介を行うフーさん(左)

  • 日本の昔あそびを体験するチェンさん(左)

  • 参加者で記念撮影

学校訪問

19日から21日には、JRC加盟校5校を訪問し、県内JRCメンバーと交流しました。宝達中学校では、2年生と交流集会が行われ、フーさんがベトナムを紹介しました。松東みどり学園では日本のあそびを通して児童と交流し、浅野川中学校では、石川県支部が行う救急法講習を生徒と一緒に体験しました。松任高校では、ちらし寿司を作る調理実習の授業に参加し、翠星高校では、米麹を使った「べったら漬け」作りの授業を体験して、日本の文化に触れました。

  • 【宝達中学校】ベトナムについて学びました。

  • 【松東みどり学園】日本のあそびを紹介しました。

  • 【松任高校】調理実習でちらし寿司を作りました。

  • 【翠星高校】べったら漬け作りを体験しました。

赤十字施設見学

日赤の県内関連施設である日赤石川県支部や血液センター石川製造所、金沢赤十字病院を訪れました。石川県支部で日赤の事業説明を受けた後、血液センター石川製造所では献血者からの血液を製剤に加工する工程を、金沢赤十字病院ではMRIなどの医療機器の見学を行い、日赤の事業について理解を深めました。

  • 【赤十字施設見学】金沢赤十字病院

  • 【赤十字施設見学】血液センター石川製造所

今回の滞在について、ベトナムのメンバー2人は、「日本での赤十字の活動を知ることができました。同年代のみなさんと交流ができ、とても有意義な滞在でした」と語っていました。

青少年赤十字の活動について詳しくはこちらからご覧ください。